やさしい朝のひととき

今朝、ぴかぴかのランドセルを背負った小学生とすれ違った。まだ背中にしっくりきていない感じが、なんとも初々しくて、つい目がいってしまいます。
歩幅を合わせながら隣の子と話している様子が楽しそうで、思わずこちらまでほっとした気持ちに。
きっと新しい環境に少し緊張しているんだろうけど、それ以上に「これから」が楽しみで仕方ない、そんな空気が伝わってくる。
あの頃って、毎日がちょっとした冒険みたいだったな、とふと思い出した。
慌ただしい朝の中で、ほんの数秒の出来事だったけれど、気持ちがふっとやわらいだ。こういう小さな出会いがあるだけで、いつもの一日が少しやさしく感じられる気がします。