【不動産の現場から】夏の草刈りで発見!境界標と汗だくの一日

こんにちは。
今日は、日々の業務の中でもちょっとした“現場体験”をご紹介したいと思います。

 

現在、ある土地の売却に向けて、販売活動を進めています。売主様からご依頼を受けた大切な物件ですので、見た目の印象もとても大事。
ということで、今日はその土地の草刈り作業を行ってきました。

 

この時期、雑草の成長はとにかく早い!ほんの数週間で、背丈以上に育ってしまうこともあります。現地に着いてみると、やはり予想以上の草の量…。
手袋と草刈り機を準備して、いざ作業開始!

 

気温は30度を超えていて、湿度も高め。作業を始めて数分で、もう汗が止まりません。帽子をかぶっていても、頭の中はサウナ状態。
夏場の現地作業は体力勝負ですね…。

 

そんな中、草をどんどん刈っていくと、地面の一角に金属の杭のようなものを発見。よく見ると、それは【境界標】でした!
隣地との境を示す大事な目印です。雑草に埋もれて見えなくなっていたのですが、草刈りのおかげで無事に発見することができました。

 

この境界標が確認できることで、購入希望者の方にとっても安心材料になります。土地の大きさや形をしっかり確認できるのは、とても重要なポイント。
ちょっとした作業でも、現場をきちんと整えることで、大きな一歩になるんです。

 

汗だくになりながらの草刈りでしたが、こうした“現場ならでは”の発見があると、やはり嬉しいものです。
引き続き、きれいに整備しながら、良いご縁につなげていけるよう頑張っていきます!

 

不動産のお仕事って、オフィスでのデスクワークだけではなく、こうした現地での作業もたくさんあるんですよね。
また日々のエピソードをご紹介できればと思います。

 

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