父の日に、ありがとうを伝えよう

6月の第3日曜日は「父の日」。母の日と比べると少し影が薄い…なんて言われることもありますが、普段なかなか口にできない「ありがとう」を伝える絶好のチャンスです。

私たちが当たり前のように過ごしている毎日。その裏で、家族のために黙々と働き、支えてくれているお父さん。照れくさくて感謝の気持ちを伝える機会が少ない方も多いのではないでしょうか？

父の日の起源はアメリカ。1909年、ある女性が「母の日があるなら、父にも感謝を」と教会にお願いしたことがきっかけだそうです。そこから少しずつ広まり、現在では世界中で祝われるようになりました。

感謝の方法はさまざま。定番のプレゼントといえば、ネクタイやお酒、グルメなど。でも、本当に喜ばれるのは「心がこもった何か」。手紙や一緒に過ごす時間も、立派な贈り物です。たとえ高価なものでなくても、「ありがとう」「いつもお疲れさま」のひと言だけで、お父さんの心はじんわり温まるはずです。私も2人の子供の父親です。子供からの言葉や贈物はどんなものでも嬉しいものです。

今年は、今週末に実家に帰省するのでジョニーウォーカーブルーラベルを用意します。派手なことはできないけれど、少しでも「嬉しい」と思ってもらえたらそれで十分。

この父の日、ほんの少し勇気を出して、感謝の気持ちを伝えてみます。 照れくさいですが頑張ります。

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