料理はセンスですね!!

みなさんこんにちは。今日はちょっとしたエピソードをお話しします。昨日の晩御飯を作るとき、卵を使った一品をなにか作ってみようと思い、日本の家庭料理の定番「だし巻き卵」を作りました。朝ごはんに出てくるとホッとする一品であり、お弁当に入っていると嬉しくなる存在、また居酒屋でお酒を飲んでいると食べたくなる存在です。だし巻き卵を作るときのコツがいまいちつかめなく、形がいびつになってしまいました。手首辺りでトントンとリズムよく卵をかえしていくイメージはできているのに、実際にトライしてみると思うようにはいかないですね。センスないなって思いました。またに作るようでは上手くはいきませんね。何かコツがあれば知りたいですね。下記は私が昨日作っただし巻き卵の作り方をご紹介します。

材料

  • 卵 … 3個
  • 白だし … 大さじ1
  • お水…100㏄
  • みりん…子さじ1
  • 醤油 … 小さじ1/2
  • 塩 … ひとつまみ
  • 油 … 適量

作り方

  1. 卵液を作る
    ボウルに卵を割り入れ、白だし・お水・醤油・みりん・塩を加えてよく混ぜます。白身を切るように混ぜると、焼き上がりがふんわり仕上がります。
  2. 卵焼き器を温める
    卵焼き器(四角いフライパン)に油を薄くひき、中火で温めます。
  3. 卵液を流し入れる
    卵液をお玉1杯分ほど流し入れ、全体に広げます。半熟状になってきたら奥から手前に向かって巻きます。
  4. 繰り返す
    巻いた卵を奥に移動し、再び油を薄くひいて卵液を流し入れます。巻いた卵を少し持ち上げて、下にも卵液を流すと綺麗に仕上がります。同じ作業を数回繰り返します。
  5. 形を整える
    すべての卵液を巻き終えたら、表面を軽く焼いて形を整えます。

仕上げ

食べやすい大きさに切り分けて器に盛り付けましょう。きざみのりを載せて、マヨネーズを添えれて、完成です。

コツとアレンジ

  • 甘めが好きな方は砂糖を増やしてみても◎
  • 青ねぎやしらすを混ぜれば、また違った味わいに。
  • 熱々を食べるのはもちろん、冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。