小学生の夏休みにぴったり!家族で楽しむ「東京ドイツ村」の魅力
夏休みは家族で楽しむ「東京ドイツ村」へ
夏休みは、子どもたちにとって一年で最もワクワクする季節。そんな特別な時間を思いっきり楽しむなら、千葉県袖ケ浦市にある「東京ドイツ村」はいかがでしょうか?名前に「東京」とついていますが、実は都心から車で1時間半ほどの距離にある自然豊かなテーマパークです。
今回は、小学生の子どもと一緒に楽しめる「東京ドイツ村」のおすすめポイントをご紹介します。
園内は広大!まずはレンタルカートで楽しく移動しよう
東京ドイツ村の敷地はとても広く、なんと東京ドーム約27個分の広さ。園内は車で移動ができる珍しいテーマパークなので、暑い夏でも快適です。また、レンタルカートやサイクリングもできるので、遊ぶ前に園内をぐるっと一周してみるのも楽しいですよ。
小学生に大人気!アトラクションゾーン
東京ドイツ村には、子どもたちが夢中になれるアトラクションがたくさんあります。
- 芝すべり:長い坂をソリで滑り降りる芝すべりは、スリル満点!
- アスレチック広場:登ったり、くぐったり、体をいっぱい使って遊べる施設です。
- パターゴルフやボート池もあるので、家族みんなで挑戦できます。
どれも小学生の年齢にぴったりの難易度で、子どもたちの「もう一回!」の声が止まりません!
夏ならではの体験!ヒマワリ畑と水遊び広場
夏休みシーズンのドイツ村では、季節の花が見ごろになります。特にヒマワリ畑は一見の価値あり。背の高いヒマワリの迷路のような道を探検するのは、まるで冒険のよう!
また、**水遊び広場(じゃぶじゃぶ池)**も夏の人気スポット。水着を持参すれば、暑い日でも思いっきり遊べますよ。保護者用の休憩スペースもあり、親子で安心して楽しめます。
動物たちとふれあえる「こども動物園」
かわいい動物たちとのふれあい体験も、小学生にとっては忘れられない思い出になります。モルモットやヤギ、ウサギなどにエサをあげたり、触ったりできるので、命の大切さや思いやりの心を育む良い機会にもなります。
ランチタイムも楽しみのひとつ!
園内にはレストランや軽食コーナーが充実していて、ドイツ風のソーセージやカレー、ポテトなど、子どもが喜ぶメニューがいっぱい。ピクニック広場もあるので、お弁当を持参して木陰で食べるのもおすすめです。
アクセス情報・営業時間など
- 所在地:千葉県袖ケ浦市永吉419
- 営業時間:通常9:30~17:00(季節により変動あり)
- 駐車場:あり(普通車1,000円で入園料を兼ねています)
- 公式サイト:https://t-doitsumura.co.jp
※東京ドイツ村には、園内をぐるっと囲むように約3,000台分の駐車場がございます。入場ゲートからお車に乗ったまま、お好きなエリアへ移動ができるので、どなたでも安心してお過ごしいただけます。
※夏休み期間は混雑が予想されるので、事前に公式サイトで営業情報を確認してください。
わんちゃんと一緒に来園されるお客様へ
東京ドイツ村には、車のまま入場できるので、大好きなわんちゃんと一緒にご来園できます。
ペットカートやバックに入れていただければ、園内を一緒にお楽しみいただけます。ただし、歩行はご遠慮いただいております。
※詳しくは、こちらのページ(園内ルール)をご確認ください。
おわりに
「東京ドイツ村」は、自然の中でのびのびと遊べる夏休みにぴったりのスポットです。アトラクションや水遊び、動物ふれあい体験まで、小学生のお子さんも大満足間違いなし!
家族での一日おでかけプランに、ぜひ「東京ドイツ村」を候補に入れてみてくださいね!